成長日記📕vol.1〜あきらめない気持ち編〜
みなさんこんにちは☀️
ちゃれあっぷ卓球の山下です♪
ちゃれあっぷでは、「チャレンジできる力を育てる」というモットーのもと、子どもたちの成長を全力でサポート✨
今日は、レッスンに通っている生徒の「あきらめない気持ち」の成長をお届けします♪
今回紹介するのは、11月からレッスンをはじめた生徒さん🏓
始めた当初は、最初に決めた目標がなかなか達成できないと、すぐに飽きてしまい、「違うことやりたい!」他の練習に移りたがることが多くありました、、、
でも今では、私がそろそろ違う練習に移ろっか!と伝えたら、
「もう少しだけ続けたい」と自分から発言するようになりました。
それも、ただその練習が楽しいから続けたいという感情よりも、達成できないことに対する悔しさからもう少し頑張りたいというあきらめない気持ちが感じとれました。
たった3ヶ月で、こんなにも気持ち面が成長したのには理由があります。
それは、日々の練習で小さなチャレンジを積み重ねてきたからです。
「小さなチャレンジ」というのは、その子がその時「もう無理かも」
と感じた限界をほんのちょっとだけ超えさせてあげることです。
例えば、ラリー往復20回を目指しているのに、最高で10回までしか続かず、なかなか進展が見られなかった時。
多くの子が「つまらない。もうこの練習やりたくない。」と感じると思います。
この時に、かたくなに20回続くまでやらせ続けると、練習が嫌いになる可能性大。。。
でも、「じゃあ13回目指してみよう!」と、達成できる姿がイメージできそうな絶妙なラインの目標を再度提案してあげることで、やる気メータが5%くらい回復して、もうちょっとだけ頑張ってみようという気持ちが再熱することがあります。
今までも、こう言った方法を取り入れることで80%くらいは達成に導くことができました。
当初の目標は達成できなかったとしても、今までの記録を超えることができたという結果をみえる化してあげることは、こどもの「自信」へとつながります。
このように、ちゃれあっぷでは毎練習、小さな目標をたて、
小さなチャレンジを積み重ねることで、実力と自信をアップさせています♪
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ちゃれあっぷでは、子どもたちが「チャレンジできる力」
を育てるために、小さなステップを大切にしていきます。
楽しく、時には壁にぶつかりながらもそれを乗り越える挑戦を経て、成長していく姿をこれからもたくさんの方にお届けできればと思います。
皆さんも一緒にこの成長ストーリーを見守っていただけると嬉しいです♪
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次回のブログもお楽しみに♪